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お客様の声

TAKAO Architect Office

voice03-シンプルに、こだわる

voice 03

シンプルにこだわる

シンプルな暮らしにシフトしよう

実はここにね…吊り下げ戸が隠れているんですよ。
玄関とキッチンの間には壁があったほうがいいかな、と思う反面、無駄な動線はなくして可能な限りシンプルな間取りにしたいな、とも感じていました。

我が家は共働きで子どもは3人、毎日目の回るような忙しさ…少しでも家事が楽にこなせる家にしたいというのが私の願いだったのです。
そこで提案していただいたのが、ドアではなくてこの間仕切りの吊り下げ戸。

これならば普段はオープンに、玄関先 までの来客時には目隠しになります。
ファミリー玄関からすぐパントリー、そしてキッチンへと通り抜けられる動線なので、買い物や重い飲料水などをすぐ収納でき、本当に楽ですね。

ほどよい距離感を保てる空間も大切

ファミリー玄関に確保した靴やコート、外回りのもの用の収納スペース、
タカオ設計さんで建てる人の80%は採用するんですって!
とっても便利だから、その数字にも納得です。

キッチン・リビングの横のスタディーコーナー・中庭・和室…
家族みんなが1階にいても、ほどよい距離感を保てるのもこの家のいいところです。それぞれが集中したり、リラックスしたりできるスペースがあるってとても重要なのだと住み始めて感じています。

子どもたちはいずれ大きくなりますし、
夫婦2人暮らしになっても1階でシンプルに暮らせればそれも幸せですよね。
賃貸マンションからの引っ越しだったので、当初は持ち物に見合う収納というものがピンときていなかったんです。

でも打ち合わせの中で、持っていきたいものの量、引っ越した後に増やしたいものの量を質問されたんですよね。

その答えを考えていたら脳内の整理ができて、意外にシンプルに暮らすことができるかも!と思ったんです。

それで、新居では必要最低限の質のいいものをそろえながら暮らすようにシフトしていこうって決めました。

引っ越し祝いにはこの時計とグリーンをリクエストしたんですよ。
気に入ったものだけをいただくことができ、とても助かっています(笑)。

空間づくりに妥協しない

インテリアはブルックリンスタイルを意識しましたが、細かなところまで夫と相談して決めました。
お気に入りはキッチンの床のハニカムタイル。絶対にグレーのタイル!と思っていたところに形で遊んでみようと選んだものです。
冷えないかな、掃除は大丈夫かな、と少し不安でしたが、全くその心配はなかったですね。
洗面室の床や壁もレンガにしようかクロスにしようか…散々迷ったのですが、担当のコーディネーターさんがとてもいいアドバイスをくださったんです。

「カフェに憧れているのだったら、たまにだから居心地が良いと感じることもありますよ。
毎日だったらどうでしょう?圧迫感を感じませんか?飽きてきてませんか?」と様々なイメージを提案。

それでたどり着いたのがヘリンボーン。
決めるまでに時間がかかってごめんなさい!いまでは笑い話ですね。

2階の家事室の物干しにもこだわり

パイプのようなフォルムでしょう?洗濯物を干せるという機能も大切なのですが、この見た目がすごく気に入っています。これを見てから小物選びも楽しくなり、乱雑にしないように心がけるようになりました。この空間をずっと好きだと思い続けられるように、妥協しないことにしているんです。

学区を変えたくないと建築条件付きで出会った

タカオ設計さんは、私たち家族には大正解の建築会社さんでした。
1つひとつの好みを理解してくださり、チームで対応して一緒に作り上げくださったので大満足です。

目指すはすっきり北欧系インテリア

バスケゴール付き
総合評価
5/5

収納の好みは人それぞれですが、1つ1つ私の好みをくみ取り提案をしてくれたので、スッキリ度が本当に私好み。差し色の北欧カラーもすごくいい感じです。
玄関周りの収納はファミリー玄関で解決!子どもの成長にも対応できるような動線もすごく使いやすいのです。家づくりは妥協してはもったいない! 楽しんで良かったです。

愛犬を中心につくったわが家

ホテルライク
総合評価
5/5

愛犬を中心にわが家をつくった感じですね。お散歩帰りにデッキで足を洗え る工夫や、2階に大きなバルコニーがあり遊び場もたくさんつくりました。
家自体は間接照明をふんだんに配置して、夜は大人の雰囲気を楽しめるように考えました。
家はくつろぐ空間なのでスッキリしながらも暖かく見える空間づくりは感動です!

空間づくりに妥協しない家づくり

動線に工夫あり
総合評価
5/5

玄関ドアを開けると目に飛び込んできたのは、グレーと黒でぴりっと締まったおしゃれなLDK。南北に長い土地ならではの一直線に並んだ間取りのようです。出迎えてくださっ たのは、シンプルながらこだわりがあるのが分かる素敵なファッションの奥様。玄関入ってすぐにキッチン?不思議に思った私たち取材班に、奥様はにっこりしてあるものを 見せてくださいました。

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