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住宅業界のあるある

こんにちは!

営業部の中の人です(*. .)よろしくお願いいたします。

2022年も10月に入ったと思ったら、もう20日。

月日の流れが速いなぁと感じています。

今回は、住宅業界のあるあるをご紹介します。



①標準品から別の商品にすると金額が大きくアップしてしまう。

実は住宅会社様によって、得意としている仕入れ先が違います。

その為、標準品には含まれていないメーカーの設備の見積もりをとると

思っていた以上に高い!ということがよくあります。

特に人気のある、水廻り設備については、どのメーカーを標準品にしているのか?

事前に聞いておくと良いかもしれませんね。

②土地が見つからない!

理想の土地が見つからない!といった悩みを抱える方はとても多いです。

100点の土地は滅多に見つからないので、70点の土地を見つけたら抑えましょう!と

よく言われます。ですが、設計事務所としては70点の土地で妥協するのではなく、

100点に近付けられるよう建物のプランニングに全力を注ぎたいと思っています。

タカオ設計でもそういった事例が多くありますので、気になる方はお気軽にお問合せください!

③平屋にしたいけど高い!

1階で生活のすべてが完結する平屋はとっても人気があります。

栃木県は、広い土地を購入することが都心部と比べて容易になるので、

ご要望頂くことが多い印象です。

ですが、土地は総2階建てと比べて大きく必要ですし、

平屋は基礎工事部分が同じ30坪でも総2階建てと比べて2倍になってしまうので、

金額が高くなりがちと言われています。

実はそんなことはなく、2階建てに比べて、

階段・2階の廊下が無くなるので、同じ部屋の広さであれば2階建てより減坪出来て、

同じ要素で間取りを組むと建物では、そこまで価格差が出ないことが良くあります。

あるあるネタはたっくさんありますので、

今後も少しずつご紹介できると面白いなぁと思いましたので、

引き続きご紹介させていただきます。

営業部の中の人でした(*. .)ありがとうございました。

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