性能と間取りにこだわった住み心地の良い住まい
性能について
外張り断熱採用、断熱材で包まれた住宅は、熱橋(ヒートブリッジ現象)を軽減して、
結露や特定の部屋が暑かったり、寒かったりという現象を軽減します。
C値=0.077㎠/㎡の住まい
隙間が無いお家は、少ないエネルギーで室温をコントロールできて、
ほこりが室内に入りづらいので、掃除が楽だったりというメリットがあります。
そんな、建物の隙間を表す数値をC値といい、
現場で専門業者様が測定する数字です。
C値はゼロに近づけば近づくことで隙間が無い住まいということになり、
栃木県では、以前国が定めていたC値5.000㎠/㎡ 以下にすることで
高気密住宅と宣伝することができます。
今回のお住まいは、C値0.077㎠/㎡!(とても凄い数値が出ました)
国の基準と比較すると64倍以上隙間が少ない住まいで、日本の基準を超えて、
カナダR2000という世界の厳しい基準を上回る超高気密性能住宅です。
是非、暑い夏に開催される今回の完成見学会でご体感頂ければと存じます。
間取りについて
玄関を開けると、ベビーカーや靴を沢山収納できるシューズクローク、
広々としたLDKに吹抜け、水廻りの近くにファミリークローク、
人気の間取りのたくさん詰め込まれているのに33坪と家族4人住みやすい大きさの住まい。
見どころがたくさんありますので、間取りの参考にもなるかと存じます。