Company Information
会社概要
TAKAO Architect Office
Company Information
会社概要
- 社名 株式会社 タカオ設計
- 創業 1989年8月
- 代表者 代表取締役 小池 隆男
- 資本金 2,000万円
- 従業員数 16名
- 所在地 〒329-0511 栃木県下野市石橋181-2
- TEL 0285-52-0501
- FAX 0285-52-0502
- 営業時間 8:45〜17:45
- 宅地建物 取引業免許 栃木県知事(8)第3250号
- 取引先銀行 足利銀行・栃木銀行・足利小山信用金庫
- 決算月 6月
- 事業内容 注文住宅の設計・施工|不動産売買・仲介業|リフォーム・リノベーションの設計・施工
- 保有免許 ・1級建築士 ・2級建築士 ・1級建築施工管理技士 ・1級土木施工管理技士 ・宅地建物取引士
- 加盟団体 ・栃木県法人会 ・石橋商工会議所 ・公益社団法人栃木県宅地建物取引業協会 ・一般社団法人栃木県建築士事務所協会
Company History
会社沿革
昭和64年 | 2月 | 個人事業主として「タカオ設計」を開業 営業開始(代表 小池隆男) |
---|---|---|
平成1年 | 8月 | 株式会社タカオ設計 法人設立(代表取締役 小池隆男) 本店 栃木県下都賀郡石橋町大字石橋(現:下野市石橋)181番地2 一級建築士事務所 登録 |
平成2年 | 3月 | 株式会社タカオ設計 宅地建物取引業 登録 栃木県知事(1)第3250号 不動産業務営業開始 |
平成5年 | 5月 | 下野市石橋に本社ビル 竣工 |
平成8年 | 12月 | 株式会社あさひ工房(現:株式会社高生ベネフィットホーム)法人設立 代表 小池隆二 株式会社タカオ設計の建築部門として営業開始 |
平成10年 | 3月 | 株式会社あさひ工房 建設業許可(般ー9)第019736号建 取得 下野市下古山に 輸入資材展示の為のショールームをオープン |
平成12年 | 5月 | 本店移転 東京都中央区銀座一丁目20番15号 GINZAルネッサンスビル 株式会社高生ベネフィットホーム 商号変更 ( 旧:株式会社あさひ工房 ) |
平成13年 | 5月 | 栃木県宇都宮市二荒町に自社ビル購入 (名称「ベネフィットビル」) 同時に (株)高生ベネフィットホーム 本店移転 栃木県宇都宮市二荒町4番8号ベネフィットビル |
12月 | (株)高生ベネフィットホーム 資本金3,000万円に増資 | |
平成14年 | 8月 | (株)高生ベネフィットホーム 受注100棟 達成 |
平成15年 | 4月 | タカオプロシージャー認定(社団法人日本住宅・木材技術センター) |
平成17年 | 1月 | (株)高生ベネフィットホーム 資材置場 倉庫 取得 |
8月 | (株)高生ベネフィットホーム 小池隆男 代表取締役 就任 | |
平成18年 | 1月 | 本店移転 栃木県下野市石橋181番地2 (タカオ設計) |
平成19年 | 12月 | (株)高生ベネフィットホーム 受注200棟達成 |
平成22年 | 8月 | 本店移転 栃木県下野市石橋181番地2(高生ベネフィットホーム) |
平成24年 | 11月 | (株)高生ベネフィットホーム 受注300棟達成 |
平成26年 | 3月 | (株)タカオ設計 ベルモール店出店(ショッピングモール ベルモール内) |
令和1年 | 5月 | (株)高生ベネフィットホーム 受注400棟達成 |
7月 | (株)タカオ設計 宇都宮市細谷町に大規模分譲開始(全34区画) | |
令和3年 | 10月 | 旧社名株式会社高生ベネフィットホームを株式会社タカオ建築研究所に変更 |
- 石橋地区消防組合本部消防庁舎 設計監理業務 受注
- 石橋商工会館 設計監理業務 受注
- 自治医大前交番設計監理業務 受注
- 石橋駅前交番設計監理業務 受注
- 下野市石橋小学校設計監理業務 受注
- 下野市細谷小学校増築工事設計監理業務 受注
- トライアル小山店建築工事 受注
- 東プレ(株)栃木事業所 開発工事受注
- その他、幼稚園、保育園 設計監理業務 受注
所在地 :〒329-0511 栃木県下野市石橋181-2
TEL:0285-52-0501 / FAX:0285-52-0502
Message
タカオ設計が伝えたいこと
TAKAO Architect Office
はじめまして。タカオ設計です。
これまでいろいろなデザインに挑戦してきましたが、やはり自然を生かした住まいが
一番だと思うようになりました。まずひとつに大切なのは、光の使い方。昔と今では、
住宅を取り巻く環境は大きく変わりました。家に関する考え方も、今まさに変わりつ
つあります。例えば、リビングの窓といえばこれまでは南向きが当たり前でしたが、
場所によっては北向きに窓を取る家も建てられるようになりました。
北からの光はコントラストが少なく、優しい明るさ。北側に窓を取ることで、心地
よい自然な光を取り入れることができるのです。若いうちはスタイリッシュな家に
憧れるもの。また子育て世代なら、まず子どものスペースを優先してえるかもしれま
せん。でも、ここちよさよりスタイルが優先される家は住みづらく、子育ての期間は
そう長くありません。ひとは誰もが年を取っていくもので、子どもが巣立ってからの
時間のほうがはるかに長いのです。
子どもがいる間は家族の気配やお互いの空気感を感じながら暮らしつつ、生活スタイル
が変わった時に対応できる家。今求められているのはそんな家ではないでしょうか。
梅雨時期には風通し良く、季節の変わり目には心地よい風を感じたい。例えばそんな、
お客様にとって心地よい空間をデザインするのが私たちプロの仕事です。外断熱及び
夏涼しく冬暖かいという基本性能があるからこそ、いごこちを追求できると私たちは
考えています。
住み始めたその日からライフスタイルが変わっても対応できる、長く住まうことを
考えたプランを自身をもってご提案させていただきます。考え抜かれた「いごこちの
良さ」 を体感していただけたら幸いです。
株式会社タカオ設計 一同。
はじめまして。タカオ設計です。
これまでいろいろなデザインに挑戦してきましたが、やはり自然を生かした住まいが一番だと思うようになりました。まずひとつに大切なのは、光の使い方。昔と今では、住宅を取り巻く環境は大きく変わりました。家に関する考え方も、今まさに変わりつつあります。例えば、リビングの窓といえばこれまでは南向きが当たり前でしたが、
場所によっては北向きに窓を取る家も建てられるようになりました。
北からの光はコントラストが少なく、優しい明るさ。北側に窓を取ることで、心地よい自然な光を取り入れることができるのです。若いうちはスタイリッシュな家に憧れるもの。また子育て世代なら、まず子どものスペースを優先してえるかもしれません。でも、ここちよさよりスタイルが優先される家は住みづらく、子育ての期間はそう長くありません。ひとは誰もが年を取っていくもので、子どもが巣立ってからの時間のほうがはるかに長いのです。
子どもがいる間は家族の気配やお互いの空気感を感じながら暮らしつつ、生活スタイルが変わった時に対応できる家。今求められているのはそんな家ではないでしょうか。
梅雨時期には風通し良く、季節の変わり目には心地よい風を感じたい。例えばそんな、
お客様にとって心地よい空間をデザインするのが私たちプロの仕事です。外断熱及び夏涼しく冬暖かいという基本性能があるからこそ、いごこちを追求できると私たちは考えています。
住み始めたその日からライフスタイルが変わっても対応できる、長く住まうことを考えたプランを自身をもってご提案させていただきます。考え抜かれた“いごこちの良さ” を体感していただけたら幸いです。
株式会社タカオ設計 一同。
いごこちをつくる
気密 断熱住宅というものを初めて見たのは、出張で訪れたカナダでした。
カナダの住宅の多くは、一 が寝室、二 がリビング。二 がリビングなら道路
から見えないので窓を開け放しておけますし、リビングからつながるベランダ
でバーベキューを行うお宅もよく見かけました。そして何より、日本よりずっ
と寒い時期の長いカナダの住宅は断熱がとてもしっかりしていて、家の中が常
に快適なのです。そこに気づいてから、断熱による快適さを取り入れたい、そ
う思うようになりました。
日本は 温多湿なため、カナダと同じ工法では断熱の効果を発揮できません。
そこで取り入れたのが外断熱工法です。基礎から屋根まですっぽりと包み込む
この工法は、寒暖の差が大きく湿気の多い日本の気候の元でも建物を熱や湿気
から守り、長時間にわたって高い断熱・機密性 を維持できます。日本の風土に
最適な方法だと自負しています。
また、寝室が下にあるカナダの住宅は、実は地震の多い日本にこそふさわし
い間取りかもしれません。寝室の柱や壁によって強度が増すため一階がつぶれ
るのを防ぐことができますし、家族が集まるリビングは二階にあるので 害を受
けにくくなります。東日本大震災で被害の大きかった地域でも、一階に寝室があ
る場合は 害がほとんどありませんでした。間取りを考えることは暮らしを考え
ること、そして命を守ることにもつながるのです。
日々進化するタカオの家づくり。次はあなたの家でタカオの家のさらなる
進化を感じてください。
代表取締役社長 小池 隆男
気密 断熱住宅というものを初めて見たのは、出張で訪れたカナダでした。
カナダの住宅の多くは、一 が寝室、二 がリビング。二 がリビングなら道路から見えないので窓を開け放しておけますし、リビングからつながるベランダでバーベキューを行うお宅もよく見かけました。そして何より、日本よりずっと寒い時期の長いカナダの住宅は断熱がとてもしっかりしていて、家の中が常に快適なのです。そこに気づいてから、断熱による快適さを取り入れたい、そう思うようになりました。
日本は 温多湿なため、カナダと同じ工法では断熱の効果を発揮できません。そこで取り入れたのが外断熱工法です。基礎から屋根まですっぽりと包み込むこの工法は、寒暖の差が大きく湿気の多い日本の気候の元でも建物を熱や湿気から守り、長時間にわたって高い断熱・機密性 を維持できます。日本の風土に最適な方法だと自負しています。
また、寝室が下にあるカナダの住宅は、実は地震の多い日本にこそふさわしい間取りかもしれません。寝室の柱や壁によって強度が増すため一階がつぶれるのを防ぐことができますし、家族が集まるリビングは二階にあるので 害を受けにくくなります。東日本大震災で被害の大きかった地域でも、一階に寝室がある場合は 害がほとんどありませんでした。間取りを考えることは暮らしを考えること、そして命を守ることにもつながるのです。
日々進化する、タカオの家づくり。次はあなたの家で、タカオの家のさらなる進化を感じてください。
代表取締役社長 小池 隆男